Nothing much.ってほとんどないの意味?
“Nothing much. I’m free today.”
変わりはないよ・特に何もないよ
「ほとんどない、ごくわずか、ほんの少し、非常に少ない、」という意味ですが、“There’s nothing much that I can do.”「私にできることはほとんどない」というように、文中で、“nothing much”を用いると、「ほとんどない」とか「ほんの少し」という意味になりますが、“What’s up?”「元気?」とか「何か変わったことあった?」とか「どうしてる?」、“What’s happening?”「変わったことない?」または「やあ、元気?」などの挨拶の返答として、単独で、“Nothing much.”を用いると、「変わりはないよ」、「特に何もないよ」とか「別に」という意味です。
“Not much.”や“Nothing special.”も同様の意味で用いられます。
“What are you up to today.”
「今日は何をしているの?」
“Nothing much. I’m free today.”
「特に何も。今日は暇だよ」
“What did you do today?”
「今日は何をしたの?」
“Nothing much. I killed two hours watching TV.”
「大したことはしてないよ。テレビを見て2時間暇をつぶしたんだ」
“What’s new?”
「やあ、変わったことない?」
“Nothing much, how about yourself?”
「特に何もないよ。そちらは?」