Close call!って電話のこと?
“That was a close call!”
危ないところだった!
“close call”には、「危機一髪 (で危険や失敗を逃れること) 、ヒヤッとした出来事」という意味です。
“Close call!”と言うと、「危ないところだった!」という意味になります。
“close call”は、直訳すると「ぎりぎりの判定」という意味ですが、ここから「危機一髪」という意味合いですが、類義語の“close shave”は、理容師見習いがお客のひげを剃るときに、まだひげ剃りに慣れていないために、深剃りしてしまい、
危うくお客に傷を負わせそうになることに由来する表現です。
また、“have a close call”で、
「九死に一生を得る、危ういところを助かる」の意味です。
“That was a close call.” 「危機一髪だった」
“He had a close call yesterday.”
「彼は昨日、九死に一生を得た」