No hard feelings.ってどんな感じ?
“It looks like I’m the winner again. No hard feelings.“
悪く思わないでよ
“feelings”と、複数形となっているので、「気持ち、感情」などを表していて、“hard feelings”で、「恨み、わだかまり、悪感情、苦い気持ち」
という意味ですが、“No hard feelings.”は、議論や言い争いをした後、またはスポーツの試合などの後に、その相手とわだかまりなく友好的な関係でいたい場合などに、「恨みっこなしだよ」、「悪く思わないでよ」または「怒らないでよ」などという意味で用いられます。
“I have no hard feelings.”と言うと、「私は恨みを持っていません」ということから、「別に気にしていないよ」という意味になるので、例えば、謝罪してきた相手に対して、“(I have) No hard feelings.”と返答することも使えます。
“I’m sorry for being direct last night.”
「昨夜は言い過ぎたよ、ごめんね」
“Oh, no hard feelings.”
「ああ、別に気にしていないから」
“It looks like I’m the winner again. No hard feelings.”
「また、僕が勝っちゃったみたいだね。悪く思わないでよ」