Please wait to be seated.ってどんな使い方ですか?
“Please wait to be seated.“
ご案内するまでお待ちください
アメリカでは、レストランの入口に、“Please wait to be seated.”という看板があることが多いです。
“seat”は、他動詞で、「(人)を座らせる;(人)を席へ案内する」という意味ですが、“Please wait to be seated.”を直訳すると、「席へ案内されるのを待ってください」という意味になり、「お席にご案内するまでお待ちください」または「ご案内するまでお待ちください」などという意味になります。
“Please wait to be seated.”「ご案内するまでお待ちください」という看板があるお店で、案内されていないのに勝手に席に座ることはマナー違反になります。
結構、カジュアルな感じのお店でも、お店の入口に“Please wait to be seated.”「ご案内するまでお待ちください」という看板があることが多いですが、“Please seat yourself.”「ご自由にお座りください」という看板のあるお店では、席に案内されるのを待つことなく、自分の好きな席に座ることも使われています。
“Do you have a table for two?”
「2人ですが、席は空いていますか?」
“Please wait to be seated.”
「お席にご案内するまでお待ちください」