You made my day.っていつのこと?
“Wow! Thank you so much. You really made my day.”
あなたのおかげで楽しかったよ
“make somebody’s day”には、「(人)を楽しい気分にする」、「(人)幸せな気分にする」または「(人)を喜ばせる」などという意味です。“You made my day.”を直訳すると、「あなたが私の一日を作った」という意味になりますが、「あなたのおかげでよい一日になった」という意味合いで、「あなたのおかげで幸せな気分になったよ」または「あなたのおかげで楽しかったよ」などという意味です。
相手に向かって、「あなたのおかげで楽しかったよ」と言っているので、主語が“You”になっていますが、“make somebody’s day”の主語は、“You”だけでなく、“He”や“She”など他の人でもよいですし、それは人に限られたことではなく、動物や花であってもよいわけです。
プレゼントのお礼状などに添える一言としても用いられますね。“Thank you for the wonderful gift. You made my day.”「すてきな贈り物をどうもありがとう。あなたのおかげで幸せな気分になれました」の意味もあります。「撃ってみろよ。そうすれば、俺が反撃できるいい機会になる。俺を楽しませてくれよ」という意味合いで用いられていたわけですが、この台詞が用いられて以来、“Make my day!”という表現が、
「さあ、かかってこい」とか 「やれるものならやってみな」などという挑発的な意味合いで用いられるようになったと言われています。
“Here is a gift for your birthday.”
「誕生日プレゼントだよ」
“Wow! Thank you so much. You really made my day.”
「わあ!どうもありがとう。あなたのおかげで本当に幸せな気分になったよ」